(1)「初稿」の提出。1人1か月に5首まで。自作未発表作品であること。 (2)「改稿」の提出。「掲示板」での添削等を取り入れた改作。この提出は月3回程度。 (3)毎月20日までに「最終稿」と明記して、1人3首まで(厳守)を、指導を受けた作品の中から自選して、あらためて提出。 (4)ハンドルネームを使用してもよいが、混乱が生じやすいので頻繁に変えないこと。 (5)「新アララギ」本誌の会員は、ここに投稿した作品を本誌に二重投稿することのないように注意する。 (6) 投稿された作品は選抜の上、「新アララギ」誌上又はインターネット上のホームページに掲載される。掲載後は原則、削除や消去は不可である。
小松 昶(新アララギ HP運営委員)
今回の皆様の短歌の出来具合は殆ど差がないと思う。秀作か佳作かは単に私の心に食い込んでくるその深さの差でしかないので、順位に拘る必要は全くありません。さて、このごろの世界情勢は何とも危なっかしい。数年前からのロシアによるウクライナ侵略、イスラエル・パレスチナ紛争、そして今回の歌にもあったが、トランプによる世界の困惑問題、その他に国内情勢、など毎日のニュースに心が痛むばかりである。吾々は「困ったなあ」とつぶやくばかりではなく、そういったことに対する自身の思い・行動などをしっかり歌い残す事も、未来を見据えると必要かもしれません。ご投稿を期待します。